SDGsトピックス 「太陽光発電を利用した現場の脱炭素」に取組んでいます。
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すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
〔SDGsターゲット:7.2〕
森組は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
SDGsを始めとする今後の社会課題の解決について、わたくしたちは社会からの期待にこたえ、企業価値の向上を通じて、皆様と共に貢献していきたいと考えております。
当社は、カーボンニュートラルを実現するため、中小企業版SBTの認証を所得しています。その取組みの一つとして、太陽光発電を利用した現場の事例を紹介します。
はじめに、【(国)429号 榎峠バイパス 榎峠トンネル建設工事】です。(写真①)当現場では、現場詰所にソーラーパネルを設置して、LED照明等の電力の一部に太陽光パネルによる再生可能エネルギーを使用し、Co2排出の削減に取り組んでいます。
次に、【栗東水口道路上砥山切土(4期)工事】のソーラーハウスを紹介します。(写真②)こちらは太陽光エネルギーでCo2は発生せず、環境に優しいエコロジーなシステムハウスです。商用電源・発電機不要なため、迅速にハウスを設置でき、すぐに使用できるメリットもあります。ハウスには、エアコンが完備されているほか、Wi-Fiも利用可能です。


今後も、さまざまな取組みを通じ、持続可能な社会の実現に寄与して参ります。