SDGsトピックス 大阪市が発行する「グリーンボンド」への投資について
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強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
〔SDGsターゲット:9.4〕 -
包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
〔SDGsターゲット:11.6〕 -
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
〔SDGsターゲット:13.3〕 -
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
〔SDGsターゲット:17.17〕
森組は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。SDGsを始めとする今後の社会課題の解決について、わたしたちは社会からの期待にこたえ、企業価値の向上を通じて、皆様と共に貢献していきたいと考えております。
当社は、このたび、大阪市が発行するグリーンボンド(大阪市第3回公募公債(グリーンボンド)(5年)、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。
グリーンボンドは、環境改善効果等を有する事業に限定して資金を調達するために発行する債券です。本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)の「グリーンボンド原則」及び環境省による「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」に適合している旨、第三者機関からセカンド・パーティー・オピニオン(Second Party Opinion:SPO)を取得しています(SPO発行者:株式会社格付投資情報センター(R&I))。
