SDGsトピックス 『御前山ビオトープ育成活動』に参加しました。
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すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
〔SDGsターゲット:6.6、6.b〕 -
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
〔SDGsターゲット:15.4〕
森組は持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
SDGsを始めとする今後の社会課題の解決について、わたくしたちは社会からの期待にこたえ、企業価値の向上を通じて、皆様と共に貢献していきたいと考えております。
茨城県常陸大宮市に位置する『御前山(ごぜんやま)ビオトープ』は、御前山ダムの建設に伴い水没する湛水地内に生息していた希少動植物を移植する目的でつくられました。『御前山ビオトープ』に移植した稀少植物が、他の野草に負けないよう適正に管理する必要あります。
2024年6月5日に、「NPO 美しい田園21」 が主催するボランティア作業(御前山ビオトープに移植した稀少植物の生育、山桜等の植樹や老朽化した施設の補修)に参加しました。
自然生態系の大切さに改めて気づく、大変有意義な活動に参加できたと感じました。未来のビオトープの姿が楽しみです。